先日、ちょっとお高めの落花生を味見程度だけ買った時に、販売員の方から頂いたものです。なんだか座りが悪いので、抱き枕みたいな敷き布団を与えてみました。
敷き布団(抱き枕)は、ハンカチがお店で吊るされていた時についているプラのフックです。
だだちゃはこれを折り畳み傘の持ち手紐に付けています。雨の日の電車の中とか、ちょっと両手を空けたいときに、傘をカバンに引っ掛けておけるので便利です。
少し忙しい日が続いていますが、それでも毎週末はなんとか活動できています。
活動とは言っても、このところ毎週末の土曜の夜はゆけさんに引かれてホームセンター参りが続いていたのですが、
今週はジャズフェス以来のお気に入りのLöffelのミニコンサーと、アフターシェイブの買い出しと、昭和記念公園のイルミネーションを見に、たちかわに来ました。
コンサートは夜の19時からなので、まずは憂いを残さないように伊勢丹でアフターシェイブの買い出しを済ませ、歩いてすぐそこの昭和記念公園に。まだまだ少し時間が早すぎてしまい外が寒いわりにはお日さまが元気すぎたので、何をするよりも前に休憩所の喫茶で一休みしました。
コーヒーとお豆さんのアンパン(餡子が見えるようにちょっと千切ってます。齧り痕ではないですよ)で一服一服です。
昭和記念公園は国営ですから入場料400円が必要ります。朝から居ても、夕方から入っても、入場料は同じ。ちょっと損だ~と思いながら、仙台のページェントが寄付だけで成り立っていること、それを成り立たせるために行われているであろうスタッフ方々の努力に改めて感謝しました。
話は昭和記念公園のイルミネーションに戻って、完全な商業ベースではないはずという前提で、まずまず頑張っているなあと思いますが、四の五の書くより写真で見るのが一番いいかなっと。
そして、夜は待望のLöffelのコンサート。場所は立川アレアレアのラーメンスクエア中央のステージ。 FMたちかわのサテライトが隣にあるので、タイアップ放送もあればいいのに?なんて思いつつ。
Löffelのお二人の曲と歌と演奏、いつもそうなんだけど、一曲一曲を聞くたびにメロディーと歌声がどんどんと入り込んできて、胸の中がいっぱいになって、大きな大きな深呼吸をしたくなる。深呼吸をした後は頭の中をぐるぐるぐるぐるとメロディーが廻り続けてる。
考えてみれば、けっさんやゆけさんやたちとほぼ同じ年齢の若者たち。ジャズフェスって基本は一期一会だと思ってたんだけど、ジャズフェスが仙台がこんな出会いを与えてくれたことに感謝しつつ、ぜひぜひさらに多くの人の心に音楽を届ける存在になってほしいなあと願いながら聞いていました。
そして止留めが、、、皆既月食。
α350に300mmのズームを装備して2倍デジタルズームを効かて最大に拡大。バリアングル液晶とはいえ合わせにくいピントの対策に絞りは強めに絞る(F18~F8)。その代わりに遅くなったシャッタースピードは2秒~6秒。三脚に固定してリモートコマンダー(シャッターの有線リモコン)で手振対策。動いていく月を追いかけるのは赤道儀なんてないから、画面を見ながらひたすら手動。外にいる寒さの対策はひたすら我慢と体力の勝負になりました。
今年も電飾を飾りました。
そうは言ってもマンションの一室。飾れるのもベランダだけなので、去年までとは全くレベルが異なります。
300球のLEDカラー電球と、はしごを上るサンタさんだけ。
これでも他の居住者から文句が出ないか戦々恐々ではあります。
ちなみに、
2010年はこんな感じ(11/26)
2009年はこんな感じ(11/22,11/23,11/29)
2008年はこんな感じ(11/22,11/24)
2007年はこんな感じ(11/23,11/25)
2006年はこんな感じ(12/3) ・・・・ これが初めての年?
今年の飾りつけに要した時間は2.5時間でした。例年の半分以下。
午後から時間が余ったので、京王多摩川の京王フローラルガーデン・アンジェに行ってきました。
α君はお供に連れて行かなかったので、すべて携帯(docomo F-09C)で撮影した写真です。