2013年7月28日日曜日

関門渡って下関の小旅行

自宅から門司港と唐戸渡船を経由して、下関に散策に行きました。

門司港から唐戸渡船で下関のカモンワーフへ。
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下関と言えば、私が膨らませたのはフグのようにお腹ではありません、結構ほっぺが痛かったです、、、、
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唐戸市場なう。下関の海の幸いっぱい。昼食に海鮮丼500円と、うにイクラ丼800円でした。うにイクラ丼は、うにもイクラもがっつり量は載っていました。海鮮丼は派手ではありませんでしたがとてもおいしかったです。そのほかに市場の中では、握り寿司も100円~300円でプラトレイに食べたい種類を選んで買うこともできました。
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この後は、海響館に行く予定だったのですが、入場料がなんと2000円とのこと。節約のために今回は海響館への入館はあきらめて、下関駅に向かって約30分ほど歩いて下関駅付近のシーモールや大丸をチェックしてきました。

2013年7月2日火曜日

プロの技

九州に引っ越してきて6日目の今日は、自力での取り換えを断念せざるをえなくなっていた換気扇の取り付けを、宅内配線工事を依頼した電気工事屋さんに追加工事で行ってもらいました。
自力取り換えを断念せざるをえなくなったのは、1枚目の写真のように古い動かなくなった換気扇が取り付けられていた所には、キッチンの張り出し窓の梁があって新しい換気扇のシャッターが開くことができなかったため。
電気工事屋さんは5cm角の角材で新たな枠を作ってくれて換気扇を取り付けてくれました。その間2時間ほど、現物合わせで一つ組んでは次の寸法を測り、もともとの構造物も含めて切ったり削ったりしながら、必要な一つ一つを組み上げていきました。
結果はみごとに出来上がり、電気工事屋さんの経験に基づくプロの技に感服しました。

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黄色いしるしをつけた太い木材が、出窓の屋根の梁。
この梁に換気扇の外側のシャッターが開く時に当たって、シャッターが動かせない状況になっていました。

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5cmの角材で枠を組み始めたところ。

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壁の既存の木枠も削ったりしながら、奥行き方向を5cm増やした新たな枠を組みつけて、換気扇の本体が取りつきました。

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出来上がった換気扇、見事にシャッターも動きます。