2011年11月10日木曜日

タブレットを始めました(その1:日本語入力編)

先週末に購入したタブレットを色々といじり倒しています。

まず第一に感じたのはタブレットやスマホはパソコンだって事。
買っただけでは道具箱の状態であって、必ずしも使える状態にはないという事。
自分のやりたいことにあわせて、自分の使いたいアプリをインストールしてやる(環境を育てる)必要があります。

その点は今までの携帯電話とは明らかに異なります。
だだちゃは、よくあるツール類に加えてブログなどのために写真の編集ツールなどをインストールしました。

ところで、日本語入力がかなり賢いです。

1. 手書き入力がむちゃくちゃに賢く、ほとんど殴り書きでもだいじょうぶ。
2. 手書き入力エリアが複数あるのでほとんど紙に書くスピードで入力できる。
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3. パソコンキーボード入力は、そこそこに大丈夫。
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4. 携帯のテンキー入力もできるのだが、片手用のテンキー入力に加えて、画面の両端を使った両手テンキー入力もできる。
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5. これらの入力方法をその時の持ち方や姿勢にあわせて切り替えて入力できる。

実はこの記事は、タブレット画面のパソコンキーボードでローマ字で入力しています。
さすがにパソコンで使っているWindowsLiveWriternソフトがないので、メールに書いて写真を添付で投稿することになりますが、文章を書くというという事に限ればかなり入力は快適でした。
機能はATOKのなせる技なんだと思いますが、さすがに日本製のタブレットということで、初期のままでいても、Android標準や外国製とは一味違っています(自分で購入して院すとーすすれば済む話ではありますが)。

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